インフルエンザが流行する時期は、いつも以上にしっかり対策を行って予防することを意識しています。
外出するときや人混みの中に入るときはマスクを着用して、しっかり鼻と口を覆うようにしています。
さらに、帰宅したら薬用石鹸で指の間まで丁寧に洗うことも実践しています。
また、いつもお世話になっている医療機関の看護師さんが、室内の乾燥対策もインフルエンザの予防に効果的だと教えてくれたので、加湿器を使って湿度を60パーセントほどに保って対策しています。
いつもと違う倦怠感があるときや、高い熱が出たときは、できるだけ早く医療機関を受診して診察を受けています。
自分がインフルエンザに感染すると家族や同僚にも感染しやすくなってしまうので、無理をして仕事に行かず、安静を心がけています。
実際にインフルエンザにかかったとき、かかりつけ医から、たとえ熱が下がったとしても体内のウイルスはすぐに消えないので、5日ほどは会社を休むように言われました。
熱が下がると体調が楽になるため、どうしても仕事に行きたい気持ちが強くなってしまいます。
でも、周りの人たちへの感染を防ぐためにも、熱が下がったからといってすぐに出社せず、じっくり治してから仕事に行くように気をつけています。